日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

金持中国人

 中国人の金持ちたちは、日本まで来て先端医療を受けているという。中国の医者は信用できないという。外国人が来日して日本の先端医療を受ける人たちのうち、50%近くが中国人だという。


 かつて、こんな中国笑話を見つけた。


 院長が廊下を歩いていたら、手術室から患者が飛び出してきた。
 院長「どうしましたか?」
 患者「看護婦さんが、『盲腸の手術なんて簡単です。大丈夫ですよ』って言うんです。」
 院長「そう、その通りですよ。安心して手術を受けてください。」
 患者「違うんですくて、看護婦さんは手術する先生に言ったんです。」


 もっとすごいのもある。


 医者が盲腸の手術が終わり、傷口を縫い合わせてから言った。
 「手術は終わりました。明日、また見に来ます。抜糸したら退院できますよ。」
 その後30分もたたないうちに、医者があわてて病室にやってきて言った。
 「すみません。体の中にガーゼを忘れてしまったんです。抜糸させてください。」
 麻酔をかけて、体の中に残してあったガーゼをハサミで切り取り取り出して、再び傷口を縫い終わってから、医者が言った。
 「これで大丈夫です。痛い思いをさせて申し訳ありませんでした。明日には抜糸できるでしょう。また明日見に来ます。」
 それから10分もたたないうちに、またまた医者があわててやってきて言った。
 「すみません。体の中にハサミを忘れてしまったんです。もう一度抜糸させてください。」
 その後、またまた医者があわててやってきて言った。
 「すみません。今度はハサミを体の中に忘れてしまったんです。もう一度抜糸させてください。じゃあ、麻酔をかけます。」
 すると、患者が怒って言った。
 「麻酔はかけなくてもいい。このままやってくれ。」
 何とか抜糸して、ハサミを取り出して、傷口を縫おうとしたとき、患者が言った。
 「傷口は縫わなくてもいい。また、何かを取りに来るんだろう。ファスナーでもつけておいてくれ。」


 これは一部なんだろう。日本にもひどい医者がいる。ただ全体的な傾向として、技術的なことも含めて中国人は大まかなところがある。その点、技術でもその他何でも細かいことにこだわることが多い日本人の医者のほうが少しは信頼できるということか。

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