冬は鍋料理!
朝晩寒くなって、そろそろ暖房の要る季節だろうか。と言っても、ぼくは我慢強い。まだコートも着ていないし、エアコンもストーブもこたつも使っていない。コートもタンスから出していない。ストーブもコートもやはり12月に入ってからという固定観念のようなものがある。
そんな無駄な固定観念なんかに縛られるのはおかしいと思う人がいるかも知れないが、ぼくの場合、これがあるから、悩まなくていい。少しくらいなら我慢するほうがいいと思う。着るものに関しては何月に何を着るか決めてある。5月は暑くても半袖、6月は寒くても長袖に上着だ。
ただ、食べるものに関しては、臨機応変だ。いつ何を食べたっていいではないか。例えば真夏のラーメンも、真冬のアイスもいいと思っている。今回の鍋料理。あり合わせで作った。椎茸、青梗菜、それから、餃子の皮に大葉とチーズを包み込んだもの。それから白菜などだ。スープは普通のだし汁だ。
全部冷蔵庫に入っているものを放り込めばいいという手軽さがいい。湯気でいつの間にか汗が出るホットなところもいい。コストがかからないのもいい。これからは、週一で、鍋料理になりそうだ。