人生のドア!
人生にはいつでもいくつかのドアがある。
右か左か中央か、
はたまた右寄りの中央か、左寄りの中央か?
どれを選ぶかで、人生が決まる。
そういう場面でどのドアを選ぶか、
それは、その人の思想や意見や情緒による。
たとえば、道を選ぶとき、
たとえば、結婚をするとき、
たとえば、だれと同居するか選ぶとき、
たとえば、どこに住むか考えるとき、
つねにいくつかのドアがある。
ぼくの場合、消去法を使う。
この道はまずい。
この道は危険だ。
この道はおもしろい。
この道は自分に不利だ。
いろいろな観点から選ぶ。
いつもの基準は安全かどうか、
いけないかどうか、
面白いかどうか、
有利かどうか、
いろいろるが、
結局、感情的に選んでしまう。
それが人生さ!