死はいつ訪れるかわからない!
当たり前のことだが、「人は死ぬまで生きる」死なない人間はいない。ならば、幸せな気持ちで死にたいものだ。平安に死ぬために必要なことはただ一つ!今を精一杯生きることだ。
大きな地震が30年後、あるいは今起こるかもしれないという。それと同じで、死も数年後、あるいは今訪れる可能性がある。そんな思いで一日一日を生きていく。
愚かなことはしたくない。一日一日、後悔しないことを考えている。一日一日、精一杯生きたか?人に誠実に生きたか?嘘をつかなかったか?
人生には天災が訪れるようにつらいことやかなしいことがある。それでも、一日一日を精一杯、今この瞬間に生が終わってもかまわないという思いで、前を向いて歩いていく。