日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

格差!

 テレビで言っていた。日本人のミリオネア(米ドルで100万ドル以上の資産を有する人)の数は、23人中1人だそうだ。一方、年収100万円以下の人が10人中1人9%いるともいう。格差が広がっているのは間違いないようだ。
 金のある人は健康に金が使える。一方、貧しい人は健康に使える金も少ない。健康だけではない。医療の面で見ても、資産のない人は高額の治療が受けられず、ましてや、先進医療など受けられず、健康に生きることも難しい。
 医療だけでない。介護の面でも格差が起きるだろう。十分な介護を受けることができるかどうかも資産による。健康格差も広がっているという。
 また、高額資産の人たちは子供に高等教育を受けさせることができるから、連鎖するが、一方、低所得者は子どもに高等教育を受けさせることができずということで、格差は連鎖していく。
 数十年前まで、国民のほとんどが中流意識を持っていると言われたが、中流意識を持っている人は今、減っているだろう。
 子どもの数が減り、高齢者が増えていくこれからの日本はどうなるのだろうか。実に不安だ。上向きの景気というが、できるだけ金を使わないようにしなければならない。