枯れ木の中の思い、こぶしはすでにつぼみを用意している。季節は春へと向かっている。春そう遠くない。
2020年1月のブログ記事
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大山詣での目的地は大山の頂き、 そこには阿夫利神社がある。 大山の向こうに日が沈んでいく、 神々しい光を放って沈んで行く。
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昨年末、上野の「一件目酒場」で友人と食事した時の「もやし料理」がおいしかった。再現させたいけど、味が思い出せない。 チヂミも焼きそばも安価でおいしかったのだけ覚えている。
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参道の前に設置されたロッカー。 正月以外使わなそうなロッカー。 場にそぐわない古びたロッカー。 無用の用の如きコインロッカー。
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歩道の並木の中のいくつかが切り株になっている。 その虚ろな空間にはどんな歴史があるのだろうか。 この地球上には、人と同じく朽ちて行く植物、動物がある。 そして、朽ちゆく文明や文化もある。
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三日の夕方、買い物がてら、散歩に出たら、中天に半月が浮かんでいた。旧暦12月の半月、上弦の月だ。西に傾いたら、弦を上にして沈んで行く月、これも一つの楽しみだ。 だが、沈む時は深夜、その時起きていないかもしれない。また、雲に隠れているかもしれない。ともあれ、こんな月を愛でながら、日々を楽しむのも... 続きをみる
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二日夕方の月、少し西に傾きかけた月、三日には半月、上弦の月になる。
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正月二日目は王禅寺へ行った。 星宿山蓮華蔵院王禅寺。真言宗豊山派のお寺だ。禅寺丸柿でも有名。 また、王禅寺はこのあたりの広い地域の町名にもなっている。 お参りをした後、広い王禅寺ふるさと公園も見てきた。
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正月2日、お寺へ参詣、それから、近くのスーパーで、買い物。お寿司の詰め合わせとチキンのセット、それぞれ500円が2割引きだったので、買って、夕食にした。
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元旦の夕食、普通の鍋もいいけど、買ってきたキムチ1パックの半分を加えて、キムチ鍋にした。 二日目の朝は、雑煮とお節料理、重箱の中身を少し入れ替えた。
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元日のサッカー天皇杯決勝戦、イニエスタのいる神戸が鹿島を2-0で破り初優勝した。1995年神戸地震のあった年にクラブ創設して初のタイトルだ。そして、この新国立競技場で最初の勝利だ。
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古い年が終わり、新しい年が来た。昨晩は年越しそばを食べ、朝5時半ごろ起きるつもりで、布団も敷かず、畳の上で寝たのだが、目が覚めたら、もう、11月時半を過ぎていた。母を起こして、雑煮を作り、お猪口で、日本酒を飲んで、新年の挨拶を交わした。