日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

2018年5月のブログ記事

  • 枯草!

    5月になり、新緑が濃くなる一方で、 取り残されたように落ちている枯葉。 また、萎み枯れ落ちていく花もある。 そうした自然の摂理の中に人もいる。

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  • 奇妙な顔!

    自然の世界にはどうしてこんな顔をしてるのだろうかと思ってしまうような花がいくつもある。

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  • 紫蘭と黄色いバラ

    新緑の中の紫蘭と黄色い薔薇!

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  • ツキミソウ

    近所を歩いていて、よく見かける花、月見草。 月見草というと、以前、湯布院で見たことがあり、 その花は黄色い花だった。 花びらはまるで蝶々の羽のようだった。 だが、いろいろな月見草があるらしい。 花の図鑑で調べると、この近所で見かける花も月見草だそうだ。 花の中心に白い十字が見える。 花弁が白から少... 続きをみる

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  • ヒメジョオン

    茎を折ってみると、白い髄が詰まっていた。 どこの公園でもいっぱいに咲いている。

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  • 光る花!

    まぶしすぎる花!

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  • まぶしい!

    最近、職場の女性がまぶしくて仕方がない。 それだけではない、 満員電車の中で出会う女性がみなまぶしい。 何とかしたいと思う。 痴漢をする人たちの気持ちが少しはわかる気がする。 美しいものに触れたいという心 美しい美術作品に触れて見たいというような心 ぼくはいつも素敵な女性、まぶしすぎる女性を見ると... 続きをみる

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  • 5年目のノートパソコン

    パソコンの調子がおかしい。何か文字を打ち込もうとすると、固まる。調子がいいのは時々のこと。今は画像編集もままならない状態だ。

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  • 王様はまぬけだ!

    基本的人権とは人が生まれながらにして、単に人間であるということに基づいて享有する普遍的権利だ。 (1)平等権 (2)自由権 (3)社会権 さて、世界にはこれがない国が多い。それで、これを得るために戦っている人たちがいる。アメリカにもいる。日本にもいる。ベラルーシにもいる。世界中にいるのだ。それだけ... 続きをみる

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  • 禁止在路上吸煙

    Smoking on the street is prohibited. 禁止在路上吸烟 真ん中には標識と路上喫煙禁止の表示 左側には韓国語のハングル表記 下側には英語の表記 右側には中国語(簡体字)表記 新宿は国際的な街だ 路上の表記でも、 英語圏の人、中国人、韓国人を歓迎しているというか、 あ... 続きをみる

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  • 黄一点!

    きらきらと光る緑に黄一点

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  • 感謝!

    さらさらとした日が射す小さな仏像たち 敬虔な気持ちになる 笑顔が大切だ。 日々誰に対しても感謝と尊敬の気持ちを持ちたい どんな小さな命にも どんなに意見の異なる人にも 感謝と尊敬の気持ちを忘れない。 ただただ生きている日々に感謝したい。

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  • 赤いもみじの違和感

    青もみじの中に赤いもみじが混じっている。 春から、赤いもみじの種類もある。 ただし、全体が赤いのならいいが、 緑の中に赤いのが少し混じるのは やはり自然に反しているようで、 違和感を感じる。 それでも思う。 こんなこともありかなと。

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  • 500円で買える幸福!

    ふと見つけた古本屋 こういう時、 ふいと入って、 買ってしまう。 この日、見つけた「花の七十二候」を思わず買ってきた。 500円で買える幸福!

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  • 草のにおい

    目覚めて 窓を開けると ブーンと機械の音 鼻をつくようなにおい どこからともなく聞こえてくる 草刈りの音に 草たちの死にゆくにおい 雑草とよばれ 刈り取られる 人や動物たちに踏みにじられ 無駄なもの 無用なものと 見下される それでもなお 力強く 生き続け 花を咲かせる 彼らの死臭がする

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  • 横浜の「あかいくつ」号!

    以前乗った時は100円だったが、2016年10月、220円(IC216円)に改定となったらしい。ちょっと残念!一日乗車券「みなとぶらりチケット」は500円だそうだ。横浜観光するなら、こちらのほうがいいよさそうだ。

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  • テトリス!

     深夜テレビのあほらしい番組を見ていて驚いた。壇蜜さんが出て、論文をの話をするという。曰く、「テトリスをすると、ダイエットになる」というのだ。  どういう話をするのかと思って見ていると、結局、おなかがすいたときに、テトリスをすると、食べたいという欲求を忘れるということだ。  ぼく自身、食べることも... 続きをみる

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  • 面白い花!

    白い顔赤い唇初夏の花!

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  • 青と緑!

    この季節に似合う色といえば、 青、緑! 僕の青い春は過ぎてしまったのだろうか。 青い春はとっくに過ぎてしまったのかもしれないが、 だったら、緑の春があってもいいような気がする。 春はいつだってある。

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  • 難読漢字

    季語にみる植物名 人の読めないかもしれない漢字が読めたらうれしいという単純な動機から、難読漢字を探してみた。難しい漢字といえば、季語集にたくさんある。やさしいものから難しいものまで、ついでに季語を覚えるのにいいと思って、並べてみた。 春の季語 金鳳花 石楠花 蓬 菫 椿 蒲公英 土筆 茅花 山吹 ... 続きをみる

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  • 立夏初候!

    七十二候というのがある。二十四節気をさらに三つずつ、初、次、末と分ける。 五月五日は立夏で、その初候、「蛙始鳴」という名称がついている。 カエルが鳴き始めるころだそうだ。 昨日、お寺に行ったら、池で、カエルが大きな声で鳴いていた。 タケノコもにょきにょきと出てくるころだ。

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  • 等々力渓谷!

    等々力渓谷 初夏とは言いながら、夏日が続くGW、大井町線等々力駅で、友人と会って、等々力渓谷に行ってきた。涼しさを感じながら、歩いたのだが、あまりに人が多くて、なんだか、ゆっくり川を眺める暇もなく、行列を作って、川の流れと同じく、細い歩道を人々も流れるように歩いていた。

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  • たまの外呑み!

    ニンニクの丸焼き! 三か月ぶりに親友と会い、大井町線沿線をぶらりと途中下車しながら、散策。 夕方、溝の口駅前の大衆酒場で2時間ほど一緒に飲み交わした! いつも彼と行くとは、大衆酒場! 高級な店は好きではない。 客層はおじさん、おばさん、時々若い人たちもいるが、なんとなくほっとするのは大衆的な店だ。... 続きをみる

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  • 青い花!

    なんとも茫漠とした青い花 ぼくの心も青いまま どこまでも青い心と花!

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  • 蛇いちご!

    蛇イチゴ! イチゴの値段が高い今 へびイチゴで心慰める!

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  • 真っ赤な薔薇!

    団地の近くに咲いていた真っ赤な薔薇! つい思い出す。 「バラが咲いた~」 バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤な薔薇が さびしかった僕の庭にバラが咲いた! もう一つ思い出すのは 八木重吉の詩、「夜の薔薇!」 これがぼくの人生の出発点にあった。 夜の薔薇 ああ はるか よるの 薔薇

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  • つがいの蝶々

    久しぶりに見た蝶々! つがいのようだが、二匹の羽の色が違いすぎる!

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  • 人類の罪状!

    人類が地球に何をしたか! プラスチックで海を汚した。 取返しのつかない罪。 工場の発展により川を汚し、取返しのつかない自然破壊をした罪。 自動車やエアコンの普及により、大気を汚した罪。 効率的な原発により、大地を再生不能にした罪。 オゾン層破壊により、温暖化は進んでいる。 この地球を守るのは人類以... 続きをみる

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  • アヤメ!

    アヤメや花菖蒲やカキツバタなど、紛らわしい花が咲きそろう季節になった。

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  • 五月の暦!

    5月2日は八十八夜。立春から数えて88日目。農家は種まき、茶摘みなどで忙しくなるころ。 そして、5月5日はいよいよ立夏だ。もう夏になったような気候だが、暦の上でも夏がスタートする。 5月の暦 02日(水) 八十八夜(茶摘みなど) 03日(木) 憲法記念日(憲法の重要さについて考えたい) 04日(金... 続きをみる

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  • 気象も日本語もおかしくなっている

     このところ、最高25度以上の夏日が続いている。今、午後9時過ぎ、暖房も冷房もつけていないが、気温は26度を超えている。仕事に行く途中、人の服装を見ると、半袖、短パンにサンダルの男性がいる。課と思うと、ノースリーブの女性もいる。  以前、中国の深センに住んでいた時、4月の時点で30度前後あった。と... 続きをみる

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  • 開かれることのない裁判

    加害者は人類。 被害者は地球とその上にある人工物以外の自然。 検察は自然愛好家たち。 弁護士は現代文明を築いた知識人の中の自己ファースト主義者たち。

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  • みどりの日の新緑!

    5月4日は「みどりの日」。 以前は4月29日だったがいつからか変わった。 今の時期なら、どちらでもいい。 いちめんに広がる新緑の世界は「みどりの日」にふさわしい。 新緑とは晩春から初夏にかけてのころの若葉の緑。 だが、このところ、「新緑の候」と言いながら、 初夏を飛ばして夏日が続いている。 外を歩... 続きをみる

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  • 燕子花!

     かきつばた/杜若/燕子花  カキツバタといえば、  唐衣着つつ慣れにし妻しあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ(古今和歌集)  ひらがなで書くと、  からころもきつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをしぞおもふ。  意味はこうなる。  唐衣を着慣れるように慣れ親しんだ妻が都に残して、はるばると... 続きをみる

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  • 小舟に乗る鳥

    広々とした池に浮かぶ小舟、 小舟の縁にとまっている鳥! 夕暮れになって、夕日の反射する 湖面の上には相変わらず小舟の鳥。

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  • 人と地球

    人は衰える。人は死んで、地球の肥やしになる。人だけはない。すべての生き物たちも同じだ。花や葉が落ちて土になるがごとくに。 だからこそ、小さな命も人の命も、それぞれに尊い。セミが精一杯鳴いて死ぬのと人の生との間に差はあっても、地球の歴史から見れば差は小さい。それゆえ精一杯生きるものすべてを敬いたい。... 続きをみる

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