長くて寒い冬、 長くて暑い夏、 一方、 過ごしやすい4月は 過ぎるのは早い!
2018年4月のブログ記事
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かものいるいけ かもがいるかも いないのかもと いけをのぞけば かもとかもとが なかのよいかも かもふうふかも
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ハナミズキがあちこちで咲いていた。 だらしないくらいに咲いていた。 色っぽい姿で咲いていた。 これからはいよいよ、 ハナミズキ、 藤ノ花、 百日紅、 アジサイと、 見るべき花が咲いていく。 花見好きの楽しみはこれからだ。
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みつばつつじ! 初夏の来たことを知らせてくれる 美しい娘!
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咲いた咲いた赤白黄色
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春過ぎて 夏きたるらし 赤や黄の 暖色の花の ほころぶ笑顔
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芝桜って、特別な場所に行かなければ、 見られないと思っていたが、 近くにあるごみ処理場を訪ねたら、 きれいな芝桜が見られた。
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ごみ処理場のタワーの写真なんだけど、写真調整ソフトでクリックしたら、突然こんな写真になってしまった。
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散歩中、見つけた筍! 盗んじゃいけないけど、 高いのかなとつい、 手が出そうになる。
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つつじが今にも咲こうとしている。 いよいよ夏の支度が始まった。 緑豊かな初夏が待ち遠しい。 ぼくは夏が大好きだ。 着るものも布団も少なくて済む。 それに、 エネルギーの充満するところがいい。
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散歩中、 珍しい花を見つけた。 小さな花の宇宙に 開いた青い大文字。 黄緑の小さな世界に奥深く黄色い花芯。 青色の小さな花の世界。 群れ合う紫色のそれぞれの中心には黒い芯! 実は、どの花も名前を知らない。どなたか名前を知っている方がいらっしゃったら、教えていただきたい!
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近くの公園内に立っている十本ほどのソメイヨシノの木、 花びらをすっかり散らせてしまったものもあれば、 ほんの少し花びらを残しているものもある。 葉桜ながらまだ散らさないで、 美しく花を開かせているものもある。 自然のものにはすべて、 早く開いて散りゆくものと、 遅れて開いて散りゆくものとがある。
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家の近くにある聖地公園、桜はほとんど散ったが、いろいろな花が咲いていた。 名前は知らないが、奇妙な形の葉が茂っていた。 芝生型墓地
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近くの池を見に行った。 池の上には桜の木があったが、もう葉桜になっていた。 池の面は散った桜の花びらがの薄い桃色と萼片の茶色で 奇妙な色をしている。
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花笑う季節到来! 花のおじさんたち、何を話しているのか! 何だか楽し気に談笑している様子。
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真っ赤なチューリップ! 命、情熱! 精一杯生きているかと問いかけられているかのようだ。 まだまだ全力疾走していない。
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里山に上り、遠くの町を眺める。 谷あいを見下ろすと、 桜の花が西日に照らされて美しく輝いている。 涙が出そうになるほどのどかな午後だ。
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山里の木々の緑に桜色
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学生のころ、よくここへ来た。 友人と待ち合わせたところ。 なぜか長い間来ていなかった。 久しぶりの紀伊国屋書店。 青空の下のスクランブル交差点 西新宿のモード学園のビル 喫茶店の前には欧米の若者がいた。
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白い壁に丸い窓が並んでいる 駅前のマンション。 住んでいる人はどうなのだろうか。 丸く切り取られる窓外の景色! 世界を四角ではなく、丸く見る!
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公園の人も景色も桜色
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. 団地の猫は大抵人を警戒しているが、 この黒猫はぼくがカメラを構えると、 一瞬こちらをにらんだ後、目をつぶった。 人の気持ちなんて全く関係ないようだ。 微動だにせず、カメラに映る猫! 四月は新しい出会いがあって、 不安と期待感があるが、 何があっても動じない心が大切だ。
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いよいよ晩春に向かうこのごろ、 多くの人生は春に向かっている。
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ぼくは木の根が好きだ。 なぜなら、木の根はぼくより長く生きていて、 ぼくらに大切なことを教えてくれる。
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ついに迎えた如月望月の日。 己の人生が終わるかと数年前から期待していたが、 どうやら、まだ生きる運命にあるようだ。 生きるだけ生きる。 精一杯生きるということで、 神様には許してもらおうと思っている。