何の木か知らないが、巨大な木に心安らぐ! 大木に抱かれた公園で家族連れが楽しんでいる。 日曜日の夕暮れ時、平和そうな日本を思う。
2017年12月のブログ記事
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これは先週土曜日、近くの公園で撮影したもの。 あれから一週間が過ぎる。 また週末に行ってみようと思うが、 もう見られないだろうな。 モミジもそろそろ終わるころ! 来週月曜日は陰暦11月1日、 いよいよ仲冬だ。 だが、こんなに寒いのに まだ仲冬なのかとも思う。 さて、晩冬はどれだけ寒くなるのだろうか?
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スーパーの入り口で見たシクラメン。
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ヤツデ(八手)というが、その葉は七枚か九枚しかない、何度数えても八枚はない。 辞書を調べたら、八枚あることはまれだという。
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夕暮れ時の不忍池 枯蓮が立ち並ぶ姿はなかなか見られない。 高浜虚子と正岡子規の俳句が思い出される。 枯蓮(かれはす)の銅(あかがね)の如(ごと)立てりけり 虚子 蓮(はす)枯れて夕栄(ゆうばえ)うつる湖水かな 子規
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湯島聖堂の大成殿! ここで江戸時代、多くの人が儒教を学んだ。 江戸時代、儒教が重要視されていたのだ。 日本人の心に儒教の精神が息づいている。 中国では儒教精神が薄れている。 その一方、韓国や日本では儒教が しっかり根付いている。 とはいえ、平成の日本ではどうだろうか? 少し疑問に感じるところもある。
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2017年12月11日 上野公園の清水観音堂の脇にあるモミジ! 建物も赤いので、 目立たないが、 モミジは真っ赤になっている。
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散りゆく大銀杏! 黄色の絨毯! 通り過ぎる人々! 通り過ぎる秋! 近づく真冬!
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地面はすでにいろいろな色で染められている。 歩くたびにカサカサと音がする。 非現実的な世界に踏み込んだような気がする。
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三尺のバナナ! ショウベンノキ!名前の由来がわからない! 暖かい大温室の中でいろいろな花が咲いていて、 未知の木を見ると、何だかわくわくしてくる。
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冬が始まり、秋が終わる。 そんな季節の光景! 御苑の池に散り積もる紅葉、黄葉。 池に映る紅葉と黄葉と尖塔! いよいよ秋は舞台袖に消えていく。 主役の冬が舞台上で輝き始める。
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新宿御苑で十月桜が咲いていた。 数年前から冬に咲く桜を見ているが、 例えば、王子の飛鳥山公園、上野公園などでも 冬の桜を見たことができるが、 新宿御苑では今回、初めて見た。
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新宿御苑の紅葉! そろそろ紅葉も終わるころ! 散った紅葉があちこちで、 赤い道を作っている。
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今日は寒いものの、 青空が広がった。 母と散歩がてら、 買い物に行った。 人の家の庭から突き出していた 蜜柑の木! その黄色い色に目が引き付けられる。 青い寒空に蜜柑色が暖かい!
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緑色がだんだん影を潜めて来た。 次第に赤や黄色が増えてきた。 まもなく茶色の世界が訪れる。 枯れ木のすばらしさを感じたい。 枯れ木を無駄なものとして見るのではなく、 枯れ木こそ、未来を育むものなのだとしたい。 枯れ木の存在は美しいのだ!
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思い出の風景 大分県湯布院の金鱗湖! 湯気の出る小さな湖、 観光客が絶えないところ。 何だかほっこりする場所だ。 10年ほど前に行ったのだが、 いつまでもこの光景が心に残っている。 もう一度行きたい場所の一つである。
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目黒の天空庭園のモミジは真っ赤になっていた。 薄も都会の風情を彩る風景になっている。 天気がよければ富士山が見えるのだが、 残念なことに、富士山のあたりだけ雲がかかっていて見えなかった。 それでも薄だけでなく、松やモミジやいろいろな植物が見られて、 それなりに、いい所だ。
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よく行くお寺のモミジ まだまだ緑の葉が残っている。 これからだ。 本格的な冬はまだまだだ。 モミジの散るまで、 ぼくはまだ秋だと思っている。 ぼくはいつもここで、 秋の終わるのを見守っている。
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忘れられないこと。 小学生のとき、ガキ大将と喧嘩したら、 次の日から誰も遊んではくれなくなった。
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思い出の風景 14年前、大分県竹田市で撮影した紅葉! 思い出の中の美しい風景は消えない。
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テレビのクイズ番組でやってた乗降客の多いJRの駅。東京以外では、関東の神奈川県2つ、千葉県2つ、埼玉県1つ、関東以外となると、大阪府3つ、京都府1つ、愛知県1つだ。東京を中心に人口が集中し過ぎている。ちなみに故郷九州の博多も30位に入らないのかと少しがっかり。それから、中国地方も北海道地方も四国地... 続きをみる
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大分の巨大な摩崖仏! 思い出の中の石仏! いつまでも心に残る風景!
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二日前に見たもみじ、まだまだ赤い色に黄色や緑が混ざっている。 マンション前にある山、白い空の下、赤、黄、緑、それにオレンジ色も加わっている。 絵具をぶちまけたような色、
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