日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

猫の世界!

猫たちが自由に動き回る風景!
猫の世界は自由気ままで羨ましい気もする。
餌は猫好きの人たちがくれるのだろうが、
実にのんびりとしている。
カメラを向けると、さっと逃げる猫もいるが、
時折、何か用かと言いたげに見返してくる猫もいる。
それでも、どこか穏やかな世界だ。
中東では戦が絶えないし、
東アジアでは恐ろしい君主が世界一強い国になると
啖呵を切っているし、
アメリカは世界一強い国として、
安保体制を維持するというし、
あちこちに火種がある状態だ。
歌のセリフじゃないが、
人間はどうしてこうも一番になりたがるのだろうか。


冬至!

12月22日は一年でいちばん昼が短い冬至だ。
冬至のころと言えば、ぼくの場合、
心がひどく沈みこんだ記憶でいっぱいだ。


一年のうち、春は心躍ったものだが、
夏は、太陽の下で生き生きとしていたように思う。
だが、それも遠い記憶。


思えば、人生の春、ボールを追いかけ、
必死に生き方を模索していた時期、
遠い海の中にただようふわふわとした記憶だ。


思えば、青春の時、何をしていただろうか。
学問に、恋愛に、スポーツにいそしんだように思うが、
本当に精一杯だっただろうかと悔いが残る。


若者たちに願うことはただ一つ、
決して後悔することのないように今を生きることだ。
青春は本当に貴重でかけがえのないものだから。

夕景の富士山!

昨日の夕方5時ごろ、富士見坂から見えた富士山。
夕景に映える富士山は神々しい。

都会の真ん中を走る車のライト、
林立するビル、それらの向こうに見える
西空の夕焼け、夕焼けの中にくっきりと見える
富士山!
いつも、神々しいこの山を拝むたびに
西方浄土を思ってしまう。

枯れ木!

 冬枯れの季節、青空に美しい枯れ木。この木々も来春には花を咲かせる。そして新緑の葉を茂らせる。素敵な自然のサイクルだ。

 だが人は枯れ木になると、もう一度花を咲かせることは難しい。ましてや新緑の葉を茂らせることなどあり得ないだろう。

 年を取るということはどういうことなのだろうか。人の枯れ木には何か深いものがあるのだろうか。年齢はどうにも抗いがたい。

 若い世代の黒髪を見て思うことは、ぼくは、それぞれの世代において、精一杯の人生を生きて来ただろうか、どれだけ気持ちを込めて生きて来ただろうかということだ。

 考えてみれば、枯れ木の世代においても、精一杯生きることができればいいのだ。年代には関係ない精一杯の生き方があるに違いない。