団地の中を散歩するのはけっこう面白い。
自然があちこちにあり、ベンチもある。
花や木や猫や鴨を撮影しながら、散歩する。
彼らと出会い、彼らを祝福する。
彼らと仲良くできることがうれしい。
団地の中を散歩するのはけっこう面白い。
自然があちこちにあり、ベンチもある。
花や木や猫や鴨を撮影しながら、散歩する。
彼らと出会い、彼らを祝福する。
彼らと仲良くできることがうれしい。
歴史を感じる倉庫、今は観光スポットで外国人観光客が大勢いる。中に入ると、ショッピングモールになっている。いろいろおしゃれなものが売られている。二階の通路端にある幸せの鐘をつくのは外国人だけだ。また、通路にはおかしなベンチがあった。二人が端っこに座っても、斜めになっているので、すべって、二人がくっついてしまうという椅子だ。ユニークでいい。
母と二人、どこへ行くという目的もなく、ともかく横浜の関内駅の地下街を歩いた。あちこち歩いていたら、こんなのに出くわした。
「誰でも弾きたい人が弾けるピアノ!」
若い男性が突然、ピアノの前に座り、弾き始めた。その音色に惹かれてしばらく聴いていた。演奏が終わると、あたりにいた人たちから、拍手が沸き起こった。
男性は恋人らしき女性と談笑しながら立ち去った。「ひさしぶりに弾いたから、うまく弾けなかったよ」と言っているのが聞こえた。
その後、見ていると、別の若い女性がピアノの上にある楽譜を見ながら、弾こうか弾くまいか悩んでいる様子だったが、弾かずに立ち去った。その後、しばらくの間、ピアノの前には誰もいなくなった。
ここでは、毎日こんな光景が繰返されているのだろうか。そう思いながら、住んでみたい街、素敵な街だなと思った。
地上へ出るとき、看板が目に入った。
「Share the sound of music!」
「ストリートピアノ」とも書いてあった。こういうのはぜひ続けてほしい。それが街の魅力になる。ただ、ぼくはピアノが弾けない。ピアノのコンサートにも行ったことがない。だけど、こうして、プロではなくても、誰でも、ピアノが気軽に弾けるって素敵なことだと思った。
横浜の関内駅近くで見つけた店。時間無制限飲み放題1500円、驚きだ。これは1500円で酔って飲めなくなることを想定しているのだろうか?
25日、日曜日、今日も真夏日、昼過ぎて、7気温は30度を超える。近くを散歩し、スーパーに入って涼む。