買い物途中立ち寄った公園、
誰もいない公園に、
サッカーボール、
孤独なボール、
思わずリフティングをして、
パスを試みようとしたが、
ボールを受ける人はない。
寂しい公園の中、
置き去りにされたボール!
買い物途中立ち寄った公園、
誰もいない公園に、
サッカーボール、
孤独なボール、
思わずリフティングをして、
パスを試みようとしたが、
ボールを受ける人はない。
寂しい公園の中、
置き去りにされたボール!
このところはまっているのがレンジで作る豆腐卵焼きだ。
卵三個、豆腐300g、だし汁を混ぜ、クリーム状にして、レンジで8分間チンしたら完成。これに塩昆布や、小エビ、ふりかけなどを入れてやると、美味しくなる。器によって、丸い形、四角い形に作れる。
この数日間、料理を載せていなかったが、外出自粛し始めてから、毎日欠かさず、料理しているが、いろいろ工夫をしていて、それが楽しいものになってきた。ポテトサラダやカボチャサラダを作る時は、暇な昼頃から作って、夕方、散歩したりしている。
卵焼き以外にも、残りご飯でおにぎりを作ったり、カボチャと茄子のラタトゥイユを作って丼に載せたりもした。
それから、ぜひ、魚を摂りたいのだが、ずいぶんと高くなっているので、最近は缶詰をよく食べるようになった。
秋刀魚の缶詰!
ウィンナーとタマネギのガーリックバター炒め。
ニラ玉。ひっくり返す時に形が壊れてしまった。
ラタトゥイユ
カラスというと、嫌いな人が多いだろう。ぼく自身、かつて、通勤路で、カラスをよく見かけて、何だか不気味だと思ったことがある。だけど、近頃思うことはカラスから人間を見たらどうなのだろうかということだ。
人間は自己中心的に世界を見ている。ゴキブリだって、もしかしたら、人間を憎むべき天的だと思っているかもしれない。人間の価値に高いとか低いとかいう差がないように、生きているものすべてに上下はない。
人間もその他の動物もみな同じ価値を持った動物なのかも知れない。そんな思いでカラスを見ていると、カラスを敵視する必要はないように思えてならない。ゴキブリだって、蜘蛛だってそうだ。
人間は自分の都合によって、誰かを敵視する。動物であるかぎりそれが普通なのだろう。どこかの国がどこかの国を敵視するように。
旧暦四月十日。日暮れ前の東の空に、
ぽっかりと浮かんでいる白い月が。
世界がどんなに変わろうとも、
ほんわりと世界を照らしてくれる。
太古から変わらない白い月。
細かい分類は知らないが、アイリス、日本名、アヤメの一種だろう。
近所を散歩すると、今を盛りとあちらこちらで咲いているのが見られる。
紫や黄色や白や青等など、それに、複雑な色をしたものもある。
心はいまだ、二月のままだが、季節は明らかに初夏を迎えている。