日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

井の中の蛙

電車に乗っていて思うこと。
押し合いへし合いする人たちは数多いが、
この人たちと知り合うことはない。
ぼくの知っている人間は
世界の中でほんの一握り、一つまみだろう。
ぼくの世界は本当にせまいのだ。
人は井の中の蛙にすぎないのだ。
どんなに顔の広い人にしても同じだろう。
みんな井の中の蛙なのだ。
世界は広すぎる。
いや、宇宙は想像を絶するほど広いのだから、
世界を知るのは、アインシュタインでも難しいのだ。
それでも世界について論じる人たちは言い切っている。
ぼくは決めた。
世界はこうなのだと言い切ることはやめよう。

相撲について!

 相撲は20歳ごろ、夢中で見ていたが、貴乃花が出てきたころから見なくなった。というか、ウルフの異名を持つ千代の富士が引退した当たりから、面白くなくなった。
特に貴乃花が兄の若乃花を優勝させるために、力のない相撲をしたのを見た瞬間だったろうか、終わったなと思った。
 そう言えば、すでに勝ち越している力士は、相手が7勝7敗の力士だったら、自分から土俵を割るようなことが多い。一度、千秋楽で7勝7敗の力士のうち何人が勝ち越すか確かめてみたら、十人中九人が勝ち越している。数年前、携帯で八百長取引をしたりしていたというニュースを見た時は、やっぱりなと思って、ますます面白くないと思ったのを覚えている。
 さて、今日のニュースで横綱日馬富士が幕内力士にビール瓶で殴打したというニュースを見て、これはだめだ。以前の朝青龍が暴力で引退させられたが、どんなに優れた実績を残していても、一つの大きな失敗で、全てを台無しにしてしまうという残念な結果だ。八百長にしても暴力にしてもこれは永久追放だろう。
 国技としての相撲は国内でも海外でも人気が出てきているという。神戸製鋼など日本の信頼されてきた技術が信頼を裏切る不正行為をしていたという残念なニュースに、相撲界のこのニュースは日本の価値を低めてしまう。日本人として、本当に残念だ。もう一度信頼を取り戻すというのは難しいが、ぜひとも信頼を取り戻す努力をしてほしいと思う。

ヒトデ!

ヒトデ
生物はこんなふうにしても生きられるのだ。
人はあれが欲しいとか、誰と会いたいとか
何を見たいとか、どこへ行きたいとか
あれこれ言っているけれど、
海の生き物たちを見たら、
人は何て贅沢なんだろうと思う。
生き物は自然の法則の中で、
どんな形であれ、どんな境遇であれ
間違いなく、精一杯生きている。



タワー!

ちょっと怖いタワーが八景島シーパラダイスにある。
人が乗ったゴンドラのようなものがいちばん天辺まで登って行って、急降下する。
心臓に悪そうなので乗らないが、乗った人たちの悲鳴が聞こえる!

お化け屋敷もそうだが、人はなぜ怖い体験をしたがるのだろうか。
肝試しなんかしたいと思ったことなどぼくにはないが、
なぜ、人々が胃や心臓に悪いこんな乗り物に乗るのかまだよくわからない。
危険とわかっているところに行きたがる人たち。
スキー場で「危険立ち入り禁止」と書いてあるところへ立ち入る人たちの気持ちもよくわからない。
何だろう、危険大好きな人達がいるのだろうか
雪山に登る人たち、遊園地の怖い乗り物に乗る人たち、
危険を冒すところに何か意味があるのだろうか。