日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

消費者金融の宣伝

「はじめてのアコム」と言う宣伝。
初めて借りる人は30日間無利子というが、
その後、返せなかったら、高利子となる。
まさに朝三暮四的な金貸しだ。
最近こんなCMが増えてる。
始めは金利0%、
もしも一ヶ月で返せなかったら、
その後は地獄に陥る。
こんなCMに出るテレビタレント。
地獄からの使者と同じだ。
二度と見たくないタレントだ。

苔の道!

うちの団地と隣の団地を結ぶ歩道橋の下の狭い部分に苔が生えていた。道ではないものの、団地の中で、こんなところに、しかも、アスファルトの上に苔が生えているのかと少し驚いた。同時に、ふと、徒然草第11段を思い出した。

神無月のころ、栗栖野といふ所を過ぎて、ある山里に尋ね入る事侍りしに、遥かなる苔の細道を踏み分けて、心ぼそく住みなしたる庵あり。木の葉に埋もるる懸樋の雫ならでは、つゆおとなふものなし。閼伽棚に菊・紅葉など折り散らしたる、さすがに、住む人のあればなるべし。 かくてもあられけるよとあはれに見るほどに、かなたの庭に、大きなる柑子の木の、枝もたわわになりたるが、まはりをきびしく囲ひたりしこそ、少しことさめて、この木なからましかばと覚えしか。

口語訳「旧暦十月のころ、来栖野と言うところを通り過ぎて、ある山里に尋ね入ることがあったが、その時、遠くまで続く苔の細道を踏み分けていくと、心細い様子で誰かが澄んでいる庵がありました。木の葉に埋もれた樋の滴の音以外には、まったく音を立てるものがない。閼伽だなに、菊・紅葉などを折って散らしている、さすがに、住む人がいるからであろう。こんなふうにしても住んでいられるのだなとしみじみとした気持ちで見ていると、向こうの庭に大きな蜜柑の木があって、枝もたわわになるほどに実がなっていたのだが、その周りを厳しく囲ってあったのには、少し興ざめて、この木がなかったらいいのになあと思われたことだ。」


徒然草に出てくるのは「苔の細道」だが、我が家からそう遠くない所に、お寺があって、山門を入ると、苔の細道を辿って、お寺にたどり着く。その風情は何とも言えないものがある。最近行ってない。久しぶりに行って見たいなと思うものの、この週末は台風22号の影響で、雨続きだ。その上、一昨日から引いている風邪もなかなか治らない。

東京オリンピックまで1000日!

今日10月28日は2020年東京オリンピックが開催されるまで1000日前だそうだ。アジアでのオリンピックは4回目、すなわち、1964年東京、1988年ソウル、2008年北京、そして、2020年、再び東京で開かれる。

世界でも同じ年で複数回開催されるのは珍しい。いちばん多いのはロンドンで、その他、複数回同じ年で行われたのは以下の通り。(青字は今後開催)

  • ロンドン(1908、1944、1948、2012)
  • ロサンゼルス(1932、1976、2028
  • アテネ(1896、1906、2004)
  • パリ(1900、1924、2024
  • ストックホルム(1912、1956)
  • 東京(1964、2020

世界から大勢の人が集まる2020年までに国や都に期待していることがある。


東京は今でも美しい都市だが、もっと美しい都市にしてほしい。大都市でありながら、きれいな川の流れる街、緑豊かで、花の咲く街づくりを期待している。


また、見苦しいものはなくしてほしい。例えば、ギャンブル依存症の通うパチンコ店や何十年も人の住まない空き家などだ。さらに言えば、ホームレスなどのいない街、これには
ベーシックインカムの実施等が必要だと思う。


消費税を上げるのもいいが、それを使って、誰もが生涯、教育費や医療費で苦しまなくていい社会づくりをしてほしいものだ。


今、年金が下げられ、医療費負担が増える社会では、高齢者が大変だ。生活苦に悩む高齢者だけでなく、貧しい子供たちも増えていると聞く。


子どもたちも高齢者も生き生きと暮らせる社会、世界一の街となることを目指してほしい。金メダルは選手が獲得するものだが、開催都市としても金メダルを取ってほしい。世界中からの訪問客に対して、余裕をもっておもてなしができる街づくりを期待している。