日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

青空と白木蓮


 昨日、用事があって、東急田園都市線の二子玉川駅まで行った。駅のすぐ近く、二子玉川沿いに長く広がる二子玉川公園というのがある。


 この公園には大勢の人が集い、穏やかな春を楽しんでいた。中にはテントを張ってキャンプ気分でいる人もいた。幼児を連れた母親や、外国人のアベックもいた。


 もう5月初旬の陽気で、半袖短パンの人もいた。ともあれ、春を満喫する人々の光景には心が和む。梅の花も、早咲きの桜も、咲き誇る白木蓮もいい。


 春らしい、いや、初夏のような青空の下、白木蓮に高層ビル、芝生の上を走る無邪気な幼児、何とも明るく穏やかな世界が広がっていた。


花と平和

〈ラッパスイセン〉


春が来た、

色とりどりの花が咲き、

鶯の鳴く、

春らしい春が来た。

だけど、少し暑すぎる。
春を過ぎて、

夏が来たようだ。


ウクライナが心配だ。
ロシアよ、国へ帰れ!
人殺しを止めろ!
花を撮影しながら、
思うことは、

世界平和だ。


〈クロッカス〉

白木蓮


白木蓮が花開き始めた。
その純潔な白い美しさが好きだ。
春はすでに来ている。
誰もが待ち焦がれる春。
戦地にも春が来ることを願っている。
涙は要らない。
爆弾も要らない。
人殺しも要らない。
世界中の人の心に明るい春が届くことを

願っている。


料理の記録22/03/13-納豆そば等


 ずいぶんと暖かくなってきた。毎日15度を超える気温だ。散歩時には、コートとかジャンパーとかが要らなくなってきた。


 料理も鍋料理が減って来た。かわりに、そばを食べることが増えて来た。


 上の写真は納豆そば、そばを茹でて、卵の白身と混ぜ合わせた納豆をかけ、上に卵の黄身をのせた。皿の底にはだし汁を少量入れてある。


 鍋はキムチ鍋、中には豚肉とラーメンを入れたので、豚キムチラーメンといったところだ。



キムチそば。深い皿の底にだし汁を少量入れ、その上にざるそば、出し汁少々ざるそばを入れて、キムチをのせた。



 キムチ鍋のスープに、豚肉、コンニャク、豆腐、葱、どんこ、ちくわ、豆腐、ニンジン、葱など入れて、ラーメンの麺も加えた。結局、豚キムチ鍋ラーメンということになる。



 スーパーで買ってきた助六寿司にポテトサラダ、ちくわとイカの天ぷら、それに焼きそばを加えて、弁当風煮仕上げた。



タッカルビソースで炒めた焼きそば。予想以上に美味しかった。


ただのチャーハン



中には焼きそばが入っている。オム焼きそば。



カニ風味かまぼこ、野菜、油揚げを加えたサラダ。



豆腐にいろいろのせて、ピザ用チーズを載せて、レンジで3分温めただけの料理。



溶き卵に納豆と鶏がらスープの素を入れて、フライパンで焼いた卵焼き。

玉縄桜満開


 11日の午後、気温は18度まで上がった。近所の公園に行ったら、玉縄桜がほぼ満開だった。ベンチに座って、薄いピンク色のサクラを眺めた。


 春らしい天気の穏やかな午後、桜を見ながら散歩する人たちも多かった。人々が、カメラ構えて、アップの写真を撮っている。「春がきた」ことを実感する。


 桜咲く春はウクライナの状況とは関係なく、訪れる。だけど、世界の平和が壊されている。ロシアの暴挙は世界が団結して止めなければならない。


 まるで、SF小説に出てくる、恐ろしい近未来が迫ってきているようで、平和を感じることができない。無力な自分はただ祈るほかない。


 公園のそばにあるお,寺で祈った。世界中の人が花を愛でて、春を喜べる日が来ますように。ただただ、何事もない穏やかな平和が戻って来ますように。