日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

料理の記録02/27-カボチャサラダ


 何を作ったか、曖昧になってきているが、どれも美味しかったのは間違いない。しかも、害食するのと比べたら、コストは半分以下だ。


 とにかく、コロナオミクロン株が流行して、物価が上がる。そんな中、収入が減ったらやるべきことは決まっている。


 昨日も神社やお寺に行って、世界平和を祈って来た。なぜ人の欲望は尽きないのだろうか。世界一広い領土をもつ国が隣の小さな国に侵略するなんて信じられない行為だ。


 世界は矛盾に満ちている。ウクライナの住民も料理を楽しめる日が来ることを願っている。



鮭と茄子


焼きうどん


オムライス



ラーメン、メンマゆで卵、味噌汁の具入り



親子丼



山芋、茄子、カボチャ、ちくわの天ぷら

コサギ


先日、ダイサギがいた所へ行ってみたら、今度はコサギがいた。ゆるりゆるりと歩いていた。優雅なダンスをしているようだった。ダンサーは1羽、観客はぼくひとり、贅沢なものだ。


盛春を待つ


季節の挨拶文、調べて見れば、手紙では次のように書くそうだ。


二月、晩冬の頃、向春の候、立春の候、春寒の候、余寒の候
三月、早春の候、盛春の候、浅春の候、春風の候、春暖の候、軽暖の候


手紙を書く習慣がないのでよくわからないが、今はこの余寒の候らしい。だが、体感的には早春の候というのがぴったりなように思う。


ともあれ、盛春の候が待ち遠しい。例年だと、我が町の区役所に紅白の梅の花、玉縄桜、河津桜が咲いているのだが、24日の時点では、まだ蕾が多かった。


春の足取りはずいぶんゆっくりだ。何もかもがいつもと違うようだ。季節の移り変わりも、コロナによる生活の変化もそうだ。


ところで、24日は忘れられない日になりそうだ。ロシアが戦争を始めた。複雑な背景があって、簡単に終わりそうにない。


世界は不穏な空気に包まれている。植物の春は間もなく来るのだろうが、世界の春は遠ざかったように思う。


ひさしぶりのダイサギ


 昨日は近くの小川でダイサギを見た。他の人たちも写真を撮っていたので、何なのかと思って覗いて見たら、ダイサギだ。


 白鷺の白は美しい。こんな身近なところできれいなダイサギが見られるとは、思ってもいなかった。何かうれしいことがありそうな予感がした。


 そういえば、そろそろ、暖かい季節が来るという予報もある。三寒四温にしてもうれしいことだ。また、近所の玉縄桜も美しい姿を見せてくれるかも知れない。いい予感を持ちながら、日々を過ごすのはいいことだ。


マガモのつがい


近くの小川でマガモのつがいを数組見かける。
いつもは、いっしょにすいすい泳いでいるが、
ある時、雌が水から上がって、動かないのに、

雄はあざやかな緑色の頭を左右に振りながら、

雌の周囲をぐるぐる楽しげに泳ぎ回っている。
こんな様子を見ているだけでけっこう面白い。