日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

日本のチーム力

 陸上男子400メートルリレーで日本チームが銀メダルを獲得した。


 この競技の決勝に残ったチームには100メートルを9秒台で走る選手が大勢いる。中でもジャマイカのボルトとブレイク、アメリカのガトリンとブロメル、カナダのデグラッセは百メートルのファイナリストだ。そんな中で、ファイナリストが一人もいない日本が銀メダルを獲得できたのはすばらしいことだ。


 身体能力が直接的にものをいう個人トラック競技で日本が勝つのは難しいが、リレー競技で、銀メダルを獲得したということは、やはり、日本はチームワークと技術の国だということを証明したと言える。
 
 以下これまでの41個のメダルを整理してみた。


 チームワークと技術で(ダブルスあるいは団体)で獲得したメダルは全部で8個ある。
〇金メダル(2):体操1(男子団体)、バドミントン1(ダブルス)
〇銀メダル(2):卓球1(男子団体)、陸上1(400メートルリレー)
〇銅メダル(4):水泳1(男子400メートルリレー)、シンクロナイズドスイミング2(デュエット・チーム)、卓球1(女子団体)


 一方、個人の能力で獲得したメダルは全部で33個ある。
〇金メダル(10):水泳2(萩野、金藤)、柔道3(田知本、ベイカー、大野)、体操1(内村)、レスリング4(川井、登坂、土性、伊調)
〇銀メダル(6):レスリング3(樋口、太田、吉田)、柔道1(原沢)、水泳2(萩野、坂井)
〇銅メダル(17):水泳2(瀬戸、星)、柔道8(羽賀、永瀬、海老沼、高藤、山辺、松本、中村、近藤)、卓球1(水谷)、カヌー1(羽根田)、陸上競歩1(荒井)、体操1(白井)、テニス1(錦織)、重量挙げ1(三宅)、バドミントン(奥原)


 4年後のオリンピックまでに、個の力、チーム力、技術力を一層高めれば、さらなる飛躍が望めるだろう。

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