日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

花筏!

 桜は満開のころもいいが、それよりいいのは、咲きそうなころと、散り始めるころだと思う。



 桜が咲きそうな頃は、期待して、日々桜の蕾を眺める。その間の心は、まるで恋人とデートする前の日のような心持ちだ。


 そして、桜の散るころには、桜吹雪や花筏が見られる。これを見た時には本当にこれが日本の四季なのだと感じる。


 季節の移ろいを味わえることは素晴らしい。これこそ、自然の恵だ。その美しさはどんなに疲れている心も慰めてくれる。


 自然は時に恐ろしい一面を見せて人間を苦しめる。地震、雷、台風など。だが、同時に人間を含んでいる自然の摂理も教えてくれる。困難と慰めを与えるのが自然だ。

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