シャペコエンセ!
ブラジルでシャペコエンセというチームが乗った飛行機が墜落。監督以下元Jリーガーたちも乗っていた。南米杯の決勝戦に向かう途中だったそうだ。
相手チームはタイトルをシャペコエンセにという。悲劇だ。有能な選手や若い人たちいなが事故で亡くなると、世界中の人が悲しむ。命の重さに差はないが、やはりサッカーのチームの選手たちが一度に亡くなるというのはやはり悲しい。
有能な若手と言えば、アメリカ大リーグのイチロー選手が所属するマーリンズの若きエースが事故でなくなった時も悲しいものを感じた。
ふと思い出したのは、1910年、稲村ケ崎の沖で逗子開成中学校の生徒が乗ったボートが転覆して、大勢の学生が亡くなったというのを思い出した。それが、「真白き富士の根」という歌になった。その歌を学校の音楽の時間に習ったことを思い出す。
名もないぼくだが、すべての事故で亡くなった人たち、そして、先日のシャペコエンセの選手たちに哀悼の気持ちを表したいと思う。