日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

梅雨末期の大雨!

 関東地方は梅雨明けしたが、西日本はまだ梅雨の最中(さなか)だ。関東地方の人たちにとって、この数日間降った雨は戻り梅雨だったが、西日本の人たちにとっては、毎年のように、梅雨の終わり頃に降る大雨だったのだ。
 ニュースによると、死者83人、意識不明の重体6人、安否不明者は57人だという。運転を見合わせている交通も多いようだ。避難者も3万250人が避難所に身を寄せているらしい。大変なことだ。亡くなられた方々のご冥福を祈る。被災している方たちの早期復帰を祈る。
 それにしても、今の時期の豪雨は毎年のことだ。それなのに、何故、こんなにひどいことが繰り返されるのだろう。豪雨に見舞われたら、どうすべきかというのももちろんだが、自治体が梅雨を迎える前に崖や川岸などに対策を講じておかなければならないはずだ。
 降水量が一時間に100ミリ以上と聞くと、日頃聞いたこともない雨量だ。息苦しさも感じただろう。豪雨を前にして、何もできない無力感も感じただろう。恐怖も感じただろう。道路が決壊したり、家や車が、押しつぶされたり、車や人が流されたりする様子がネットで、テレビで報じられるたびに胸が痛む。
 かなりの地域で収まったと聞くが、まだ安心はできないだろう。大雨で緩んだ土壌が何かと不気味だ。台風8号が沖縄に接近している。九州・沖縄は大丈夫だろうか。他人事ではない。災害大国日本、ギャンブル大国日本、W杯にうつつを抜かしている間にも、自然災害には常に心しておかなければならない。