少し紫がかった赤い三叉! 春彼岸のころの眩しい色! 色とりどりの花々! 青 白 ピンク
2018年3月のブログ記事
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ヤブツバキの赤い花を眺めながら、川沿いの小道を歩く。 川を覗くとカルガモがのんびりと泳いでいる。
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今年の正月、初詣に行った御嶽神社! 正月は巫女さんなどもいて、にぎやかだったが、今日は誰もいない。 本殿脇の木々にはおみくじが結び付けられていて、まるで白い花を咲かせているようだった。 神社を出たところには道祖神のような石に彫った仏様が鎮座している。こういうところにも民間信仰を感じる。
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木に止まっている烏を撮っていたら、 枠の中に飛行機が飛び込んできた。 悠々たる烏は飛ぶ気がないようだ。 青空に飛ぶ飛行機と飛ばない烏。
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絶対に言ってはいけない日本語 「死ね!」、「死にたい」 言わないほうがいい日本語 「バカ!」、「アホ!」 言ってもいいが、あまりお勧めできない日本語 「おまえ」「おれ」 あまり聞きたくない日本語 「てめえ!」「くそやろう!」 まあまあ認められる聞きたくない日本語 「ちくしょう!」「くそったれ!」
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この間、91人いた読者が、昨日89人に減った。 だけど、だれが、読者になり、誰が読者を止めたのか ここ、muragonではわからない。 このシステムに少し違和感を感じる。
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春らしくかなたに霞むビルディング
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クリスマスローズの咲く公園! いよいよ春の到来だ。 三寒四温の温の日が続いている。 首を長くして待ち望んだ春が、 躊躇しながらも、 顔をのぞかせたようだ。
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駅の風景! 線路の向こうに電車が止まっている。 電車目の前に来るのを待つが、なかなか来ない。 小田急線の線路が続いている。 この線路の先は小田原、江の島がある。 また出かけたくなる。
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三叉の咲く町! 道端に咲いている花を見ては、足を止める。 黄や紫の花が道ばたに咲いている町。 街歩きの楽しみ! 日が暮れるまであちこちで小さな花を見ては歩き回る。
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馬酔木の咲く街。 馬酔木のにおう街。 馬酔木の花を見ておもう。 今日はこれでいいのだと。 物足りなさもあっていいのだと。 すべてこれでいいのだと。 馬酔木の咲く街 ロマンのある街 白いつぼふりのいる街
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こっそりと切り取ってしまいたいものがある。 だが、ぼく専用のはさみが見つからない。 明日には、 よく切れるぼくだけのハサミを 手に入れたいと思う。 何を切り取るかって? それは秘密だ。 なにしろこっそりと切り取りたいのだから。
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白い鈴なりの馬酔木の花。 重なりあう花たち。 3月に別れた人たちを思う。 それぞれ、陰であっても日向であってもいい。 大きくても小さくてもいい。 それぞれの思いの花を咲かせてほしい。 季節の移り変わりの中、 何故かいろいろな人たちを思うこのごろだ。
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これまでにどれだけの 出会いと別れを繰り返してきたことか? ものとひととところと。 中には出会って一瞬の間に 別れたもの、ひと、ところもあれば、 数年続いたもの、ひと、ところもある。 もっとも長いものは自分の体、 もっとも長いひとは母、 もっとも長いところは日本。
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雨に煙るお寺の梅に魅せられる
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別れと出会いの三月 春を呼ぶ冷たい雨の中 俯く艶っぽい日本水仙
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少し青い空に、 小さなこぶしを振り上げる、 と言っても、 まだ小さすぎるこぶし。 初春の冷たい空気の中で ためらいながらも ふりあげるこぶし。
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思い出の写真(12年前) ジャッキーチェンの映画「ポリスストーリー」に出てきた建物!この映画のラストシーンに使われたのがここだ。中国にいる時、この映画を初めて見て、翌日、香港へ行ってみた。ここが舞台だったんだと思いながら、写真を取りまくったのを思い出す。半分ミーハーだなと思いながらも、この建物はな... 続きをみる
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歩道の車道際、数百メートルにわたって、 歩行者が座るための椅子が設置されている。 疲れたら、座って休憩。 車道を走る車や歩道を行く人々を眺める。 車も人もゆっくり進む。 優しい町の通り!
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生きている。 生かされて生きている。 生まれて生かされて生きている。 流れる川。 流れていく人生のような川。 流れる川も自然に流されて流れている。
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大きくて古い樹木! 夏には緑をまとい、 時には花を咲かせ、 冬には枯れ木となりながら、 長い時代、 大勢の人々を 穏やかに見守ってきた樹木。 その偉大さは ケチな政治家など 足元にも及ばない。
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歩道わきにある不思議な石たち! 何を語るのだろうか?
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耀く黄色い花びら それだけでいい 心の襞を一枚一枚 引きはがしてみたい
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赤い花と白い花 世の中、相反するものでできている。 味方がいれば敵もいる。 敵のいない人はいない。 味方のいない人もいない。 人生は常に陰陽で作られている。
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お金より貴重なものはない というような考え方をする人ほど 不幸な人はない お金より貴重なもの たくさんあるのに、 それに気づかないのは 本当に不幸だ。
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相手を鬼と見る人は 自分もまた鬼である <お寺から頂いたカレンダーのことば> 相手を鬼と見る人は 自分もまた鬼である 鬼はどこにでもいる 誰のこころにもいる 戦争中の兵士も鬼だ 人を平気で傷つける 人の苦しみを喜ぶ人 鬼は誰の心にもいる
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いつまでも楽しませてくれる山茶花 赤と黄色と緑色の三原色のような世界。 いつまでも楽しませてほしい花だ。
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朝は雨風がはげしかったが、昼になると、雨もやみ、風もやみ、気温は5月ごろの気温になった。夕方、帰宅時にはまた強い風が吹いて、飛ばされそうになった。奇妙な天気が続いている。明日は勤務先の卒業式がある。晴天を祈る。 夕陽が眩しい都会のオレンジ色の光景!
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